基本的に緊急で出来る処置は殆どありません。
慌てても何も良い事はありませんので、とにかく、冷静になる事が重要です。
大抵の場合、1〜2分以内に止まりますので、救急車を呼びながら、けいれんをしている場所(手足、左右等)、眼の向いている方向、けいれんの持続時間、体位等をよく観察しておき、病院で医師に報告してください。
家に酸素吸入の為の器具や缶などがある場合は、十分に酸素を補給する必要がありますので、吸わせる必要があります。
・危険回避に関して
・けいれん重積状態に関して
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